カンボジア校友会を開催しました

平成29(2017)年3月29日、プノンペン市内ホテルにて広島大学カンボジア校友会を開催し、約30名が参加しました。本学から宮谷真人理事・副学長、堀田泰司副理事、馬場卓也国際協力研究科長、丸山恭司教育学研究科副研究科長等が出席しました。

冒頭、宮谷理事・副学長から、「カンボジアには多くの本学修了生がいるので大変心強く思っている。広島大学は教育研究のグローバル化に積極的に取り組んでおり、その実現のために同窓生の皆さんにも協力いただいてともに歩んでいきたい」と挨拶がありました。引き続き行われた懇親会では、留学時代の思い出話や互いの近況などを語り合い旧交を深めました。

広島大学では、海外校友会を通じた海外同窓生とのネットワーク作りに取り組んでおり、今後とも更に海外での同窓生間の交流や広島大学と同窓生との連携や人的ネットワークが強化されることが期待されます。

 

カンボジア校友会の集合写真


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