「Japanese Society & Gender Issues」（恒松直美　森戸国際高等教育学院准教授担当）を受講している広島大学短期交換留学プログラム(HUSA)留学生と共創学科学生（イギリス・フランス・ロシア・メキシコ・タイ・中国・香港・日本出身）22人が、11月4日、広島県立日彰館高等学校が主催する「吉舎おもてなしプラン」オンライン国際交流会に参加しました。「おもてなし国際交流会」への参加は7回目です。

日彰館高校生徒178人、吉舎中学校1年生の生徒22人・吉舎小学校6年生16人・地域のホストファミリーの皆様、留学生22人の約250人が参加した大規模な国際交流会となりました。書道・剣道のパフォーマンス披露によるおもてなしを受け、留学生は感激していました。国際交流会では、留学生による日本語スピーチと英語スピーチを披露しました。 英語と日本語による司会で留学生と地域の皆様とをつなぎ、新しい異文化体験となりました。留学生には心温まる体験となり、高校生は留学生から日本についての新しい見解を聞き、とても新鮮な体験となりました。