日本語研修コース開講式を開催しました

広島大学森戸国際高等教育学院では、令和4年5月6日(金)午後1時半よりオンラインにて、令和4年度前期日本語研修コースの開講式を開催しました。今期は73期目で、インドネシア、パプアニューギニア、パレスチナ、カーボベルデ、タンザニア、南スーダンからの研修生6名が受講をします。

 

【日本語研修コース概要】
 日本語研修コースは、大学院に進学する留学生に対し、大学院での研究生活に必要な基礎知識・能力を養成するために集中的な教育を施します。4月から9月までと、10月から翌年3月までの年2期ずつ受け入れています。授業は、文法・文型、聴解、読解、文字などの日本語授業を中心に、日本文化、異文化理解などの授業を組んでいます。1期あたりの授業期間は18週、総時間数は540時間です。

 

 


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