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広島大学留学生と国際共創学科の学生が広島県立日彰館高等学校と国際教育交流・異文化間能力育成研修に参加

「グローカルインターンシップI:日本社会における異文化間能力」、「グローカルインターンシップII:日本の地域社会と協働する異文化間実習」、「日本社会とジェンダー」(恒松直美 森戸国際高等教育学院准教授担当)を受講している広島大学短期交換留学プログラム(HUSA)留学生と総合科学部国際共創学科学生(アメリカ・イギリス・スペイン・フィンランド・ドイツ・韓国・中国・香港・タイ・日本出身)35人が、10月29日、広島県立日彰館高等学校と共同で異文化間能力研修及び「吉舎おもてなしプラン」国際教育交流を行いました。「おもてなし国際教育交流」への参加は8回目です。

日彰館高校生徒147人と教職員17人、吉舎中学校生徒9人、地域のホストファミリーの皆様、広島大学学生35人の約200人が参加する大規模な国際教育交流となりました。国際教育交流では、スペインとドイツからの留学生によるスピーチによる自己紹介、異文化間理解グループワークを行い、英語と日本語による司会で留学生と地域の皆様とをつなぎ、新しい異文化体験の場を作りました。各教室では世界の留学生と高校生をつなぐアクティビティを留学生が考案して実践するとともに、高校生からは日本文化紹介がありました。吉舎の街歩きでは高校生から町の歴史と文化を学びました。留学生には地域の皆様に温かく迎えられる心温まる体験となりました。

おもてなし国際教育交流

異文化間能力育成実習

【お問い合わせ先】

広島大学 森戸国際高等教育学院(准教授)
恒松 直美

Email: ntsunema*hiroshima-u.ac.jp(注:*は半角@に置き換えてください)


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