2024年度人間社会科学研究科人文学プログラムの新入生として、51名(博士課程前期40名、博士課程後期11名)が入学しました。
4月5日の大学院ガイダンスでは、友澤プログラム長から、研究をするうえで大切なこととして3つのアドバイスがあり、講義室に集まった新入生は、真剣な面持ちで聞き入っていました。

（3つのアドバイス） 
1．志高く、目標を掲げて努力すること 
2．成果が出たら速やかに形にまとめて学会誌に載せること 
3．与えられたチャンスを逃さないこと

大学院ガイダンス終了後、北川泰成さん(地理学)は、「『君たちは決して孤独ではありません。』というメッセージが印象に残っています。多くの方々に支えていただいていることへの自覚と感謝の気持ちを忘れず、研究に打ち込んでゆきたいです。」とこれから始まる研究生活に対する意気込みを語ってくれました。

新入生は、8日から早速授業を受講しています。