【人文学プログラム】後藤秀昭教授が参加する研究成果が海上保安庁より報道発表にて紹介されました

 2024年9月に発生した奥能登豪雨の影響について、2025年9月19日(金)に海上保安庁より報道発表がありました。
 この研究は、海上保安庁海洋情報部が九州大学浅海底フロンティアセンター、株式会社ワールドスキャンプロジェクト、広島大学、金沢大学と連携し、石川県輪島港の水深データを解析した結果、明らかになったものです。広島大学からは、大学院人間社会科学研究科人文学プログラムの後藤秀昭教授が研究グループに参加しています。

研究成果

 奥能登豪雨の影響により、輪島港の防波堤内では土砂が広範囲に堆積し、水深が最大で1.8cm浅くなっていることが確認されました。
 詳細につきましては、海上保安庁による報道発表をご覧ください。

報道

【お問い合わせ先】

広島大学人文社会科学系支援室(文学)
E-mail:bun-soumu*office.hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えてください)


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