2013年11月27日から12月5日まで、インドネシア共和国東ジャワのマラン市にあるブラウィジャヤ大学から14名の学生と引率教員1名が学生交流プログラムで広島大学を訪問しています。
ブラウィジャヤ大学には、今年9月に実施した第12回STARTプログラムで本学の1年生24名を派遣しました。その際にブラウィジャヤ大学側から、インドネシアの学生にも本学で同様の経験をと希望されたことから、今回の訪問が実現しました。全員、今回が初めての来日で、9日間の滞在中、日本社会や平和についての講義、日本語の学習、平和資料館見学、マツダ訪問、宮島見学、座禅体験などのプログラムを通して日本と広島について学び、最終日には学習成果発表を行います。また、第6回・第12回のSTARTプログラムでインドネシアを訪問した学生たちを中心に、本学の学生とも交流する機会を設け、両大学の友好を深めます。
1年中温暖な気候のインドネシアから来た学生たちは、紅葉した木々や雪がちらつく西条の冬にはしゃいでいました。
![]() 紅葉した木をみつけて記念撮影 |
![]() 広大生と交流 |
![]() 日本語の授業 |
![]() 平和公園で小学生にインタビューされました |
【問い合わせ先】
広島大学教育・国際室国際交流グループ
TEL:082-424-4346
E-mail:kokusai-ryugaku(AT)office.hiroshima-u.ac.jp
※(AT)は@に置き換えてください。