第21回日本母性看護学会学術集会事務局
広島大学大学院医系科学研究科
助産・母性看護開発学内 藤本 紗央里
TEL:082-257-5362 / FAX:082-257-5362
E-mail: jsmn21(AT)hiroshima-u.ac.jp
※(AT)は半角@に置き換えてください。
下記のとおり「第21回日本母性看護学会学術集会」を開催します。
記
【日 時】 2019年6月15日(土)9:00~17:30
【場 所】 JMSアステールプラザおよび広島市文化交流会館
【メインテーマ】
マタニティサイクルとライフサイクルの有機的連続性
~多様性の尊重が未来を拓く~
【内 容】
●特別講演「虐待により傷ついた脳のライフサイクルへの影響」
(福井大学子どものこころの発達研究センター 友田 明美)
●教育講演Ⅰ「アタッチメント形成における周産期メンタルヘルスの意義-世代間伝達の視点から-」
(九州大学病院子どものこころの診療部 山下 洋)
●教育講演Ⅱ「『親を理解したい』から始まる個別支援」
(武蔵野大学看護学部 中板 育美)
●シンポジウム「多様性を尊重し家族が持つ力の発揮を支援する多職種連携・協働」
■ 一般演題(研究報告・実践報告)
■ CNS実践報告会
■ ナーシングサイエンスカフェ(高校生対象)
【主 催】 第21回日本母性看護学会学術集会実行委員会
学術集会長 大平 光子
【後 援】 広島県、広島市、広島県看護協会、広島県助産師会
第21回学術集会では、マタニティサイクルとライフサイクルの有機的連続性の中で、全ての人が真に多様性を尊重されながら未来に向かい、その人らしく自分の力を発揮して生きることを支えるケアや多職種連携・協働による支援の在り方について、皆さまとともに学び、探究します。