公開講座 超高齢社会を迎えて—齢(よわい)を重ねて体力・知力をアップしよう—
広島大学(大学院保健学研究科)では,「超高齢社会を迎えて—齢(よわい)を重ねて体力・知力をアップしよう—」をテーマに,公開講座を開講することとなりました。
わが国は現在,65歳以上の人口が20%を超え,2015年には4人に1人が高齢者という超高齢社会を迎えると予測されています。ヒトの体力・知力にはひとりひとりに大きな差があり,暦年齢に関係なく体力年齢,知力年齢があります。65歳を過ぎてますます盛んな人もいますし,若いうちから衰えている人もいます。年齢を重ねて体力・知力をさらにアップするにはどうすればよいか,保健学の立場から6人の専門家が解説いたします。
多数の方が,ご聴講いただけますよう,ご案内いたします。
対象:市民一般
募集人員:120名
実施期間:平成18年10月7日(土)〜11月11日(土)
毎週土曜日(計6回) 18時00分〜20時00分
実施場所:広島大学医学部保健学科棟203号教室
(広島市南区霞1丁目2番3号 広島大学霞キャンパス内)
受付期間:平成18年8月21日(月)〜 9月29日(金)必着
土日を除く,9時00分〜16時30分まで受け付けます。
ただし,定員(120名)になり次第締め切ります。
受講料:4,000円
お問い合わせ先:広島大学医歯薬学総合研究科等 教育研究活動支援グループ(医学部)
住所:〒734-8553 広島市南区霞1丁目2番3号
電話:082−257−5972
メール:bimes-kyou-sosyusa@office.hiroshima-u.ac.jp
※定員までまだ余裕がありますので,ふるってご参加ください。
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