フェニックスリーダー育成プログラムでは、平成28年9月26日に、ムハディ・セティアブディ大学のTri Jaka Kartana学長を代表とする8名の教員の訪問団と意見交換を行いました。本プログラムからは、6名のプログラム教職員が参加しました。

2012年に私立大学として創立したムハディ・セティアブディ大学は、インドネシアジャワ島中央に所在し、若くやる気に溢れる教職員により運営されており、多くの企業と連携した10学部が存在しています。

　意見交換では、初めに神谷プログラム責任者（出口特任教授代読)、Tri Jaka Kartana学長から挨拶があった後に、本プログラムの概要の紹介、入学試験の情報提供を行いました。

　続いて行った質疑応答では、本プログラムへの入学に関する質問が相次ぎ、海外からのプログラム受験者を期待できる非常に充実した機会となりました。