広島大学人文社会科学系支援室(文学)
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広島大学防災・減災研究センターが開催した連携自治体会議(6月3日開催)で、大学院人間社会科学研究科人文学プログラム地理学分野の後藤秀昭教授が、能登半島と広島県内の活断層について調査報告を行い、その様子が6月4日の中国新聞に掲載されました。
会議において後藤教授は、能登半島地震の復旧に影響したと思われる海底活断層や、広島県内の被害想定の対象になっていない活断層の存在について指摘し、耐震補強などの備えにつなげることを提案しました。
資料「2024年能登半島地震の地変と広島県の活断層」より
報道
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