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文学部文化財学の学生有志が令和8年度市民協働のまちづくり活動応援補助金(二次募集)に採択されました

 文学部地理学・考古学・文化財学コース(文化財学)の学生有志で結成された学生団体が、東広島市が募集した「市民協働のまちづくり活動応援補助金」に申請を行い、学生団体支援枠に採択されました。
 東広島市市民協働のまちづくり活動応援補助金は、市民や学生団体、NPO等が地域の課題解決や活性化に向けて行う公益性の高い活動を支援する制度です。分野を問わず、地域の発展や継続的な波及効果が期待できる先進的な取組を助成し、市民と行政の協働によるまちづくりの推進を目的としています。

 今回採択された活動は、「白市で出会う広島のええもん」。これまで広島県を中心とした伝統工芸や民俗文化の魅力を広く発信することを目的に、伝統工芸の展覧会や職人によるワークショップ、手もみ煎茶づくり、オリジナル工芸品の制作、和紙再生活動などに取り組んできました。令和8年11月には、東広島市にある白市伊原正三家住宅(登録有形文化財)において、広島県伝統工芸品の展覧会・ワークショップの開催を予定しています。

 今回の採択は、学生たちが主体的に取り組んできた活動が地域貢献の観点から高く評価されたものです。本事業を通じて地域住民や伝統工芸の担い手との交流がさらに深まり、文化財や伝統文化の継承に向けた新たなつながりが生まれることを期待しています。

採択にあたってのコメント

 この度、東広島市の令和8年度市民協働のまちづくり活動応援補助金(二次募集)に採択していただくことができました。この企画は令和8年11月、白市 ・東高屋の登録有形文化財「伊原正三家住宅」を会場に「広島の伝統工芸品」の展示会と、職人によるワークショップ(塗師:箔押し体験・錺金具師:アクセサリー制作予定)・直接職人の方々の思いが聴ける企画です。
 広島県の町家存続・伝統工芸は維持管理・後継者不足等から危機的状況にあるといえます。一度失われた建造物・技術技法は再生するのは至難の業であり、継承のためには今、活動が重要と考え有志で団体を立ち上げました。地域の方々、職人の方々、行政、学生が協力して行うもので、文化振興を考えるための一モデルケースとして自分たちも期待しています。申請書の作成や市役所でのプレゼンなど、学年の垣根をこえて協力し合い、成功に向けてより一層努力していこうと思います。(広島大学文化財学学部生有志を代表して 坂本駿さん、中村桃子さん)

過去に行った展示の様子

現地見学

現地見学

会場掃除(草取りと水拭き)

会場掃除(草取りと水拭き)

鯉のぼり展示

鯉のぼり展示

準備中

準備中

展示準備

展示準備

集合写真

集合写真

【お問い合わせ先】

広島大学大学院人間社会科学研究科人文学プログラム
伊藤 奈保子
TEL: 082-424-6661
E-mail: itona*hiroshima-u.ac.jp
(*は半角@に変換してください)


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