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附属幼稚園の園児たちが稲刈りを体験しました



2010年10月29日(金)、広島大学附属幼稚園の年長そら組(5歳児)の園児たち35人が、広島大学生態実験園の田んぼで稲刈りを行いました。教育活動の一環として行われているもので、毎年恒例の行事です。



田んぼの半分は、5月に園児たちが植えた古代米(黒米)。園児たちは、少し前に、園内のビオトープでも稲刈りを行っており、慣れた手つきで刈っていました。

心配された雨も降ることなく、園児たちは寒さをものともせず、昆虫や植物を見つけては歓声をあげ、元気に稲刈り体験を終えました。

今回収穫したお米は、12月に、園で行われるもちつき大会で使われる予定です。

自然と触れ合い、さまざまな体験を通して、園児たちは豊かな心を育んでいきます。

刈った稲を運ぶ園児たち

【お問い合わせ先】

広島大学 広報グループ

TEL:082-424-6131

 


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