2011年10月28日(金)、広島大学附属幼稚園の年長そら組(5歳児)の園児たち33人が、広島大学生態実験園の田んぼで稲刈りを行いました。田植えに続き、教育活動の一環として行われているもので、毎年恒例の行事です。12月には、このお米を使って、もちつき大会も行います。
今回収穫したお米は、5月に園児たちが植えた古代米(黒米)。「お米が黒い!」「ゴマみたーい」触ったりかじったりしながら、歓声を上げていました。 すでに、園内のビオトープで稲刈りを行っていた園児たち。慣れた手つきで、広大生のお兄さんお姉さんたちと一緒に稲刈りを楽しみました。 自然との触れ合いを通して、園児たちは豊かな心を育んでいきます。 【この記事に関するお問い合わせ先】 |
収穫した古代米(黒米) |