モロッコの大学関係者との交流会が開催されました

平成29年2月1日(水)、モロッコ王国のモハメド5世大学長サイード・アムザジ教授、ラバト国立鉱業大学院長ドリス・ワザール教授、ウジャダ大学国際交流担当ミムン・ショーラク教授、およびモロッコ王国在日大使館参事官イメイン・バッダ氏が法政システム専攻を訪問されました。

法政システム専攻モハメド・ショーラク教授(外交関係論、EU 法)のご尽力で法学部および大学院法政システム専攻は、ウジャダ大学およびメクネス大学と部局間学術交流協定を昨年3月に締結しましたが、今回、モハメド5世大学とラバト国立鉱業大学をも加えて、広島大学との間に大学間学術交流協定を締結する運びとなりました。このため、各大学の学長などが訪問されました。

法政システム専攻はこの機会に、教員やモロッコに関心を持つ学生との交流会を開催いたしました。参加者は大学やそれぞれの国のことについて紹介するなどし、実りある交流の機会となりました。

法政システム専攻西村教授、モハメド5世大学長アムザジ教授、ラバト国立鉱業大学院長ワザール教授、ウジャダ大学国際交流担当ショーラク教授

左より、法政システム専攻西村教授、モハメド5世大学長アムザジ教授、ラバト国立鉱業大学院長ワザール教授、ウジャダ大学国際交流担当ショーラク教授


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