2018年3月10日（土）13:00から，東千田キャンパス未来創生センターM304教室等において，国際シンポジウム ’Current Situations and Challenges in the Anti-Corruption Legal Frameworks in China, Germany, and Japan’ が開催されました。 　上海社会科学院・魏昌東教授，フンボルト大学ベルリン・Ｌ．グレコ教授，香川大学・佐川友佳子准教授，広島大学・G.ムスラキス客員教授等のスピーカーを含む約30名に及ぶ大学内外からの参加者を得て，各国の汚職犯罪の現状と課題について熱心に討議されました。活発な質疑応答も行われ，この経験をフィードバックして，今後の国際シンポジウムの継続発展へ向けての検討もなされました。