2026年9月3日(木)、4日(金)に開催された第13回大学図書館学生協働交流シンポジウムにでじ蔵(広島大学図書館デジタルヒューマニティーズ推進プロジェクト)が参加しました。
1日目(9月3日)はオンライン(Zoom)にてでじ蔵の活動報告を行い、2日目(9月4日)は広島大学東千田キャンパスにて対面で行われたワークショップに参加しました。
1日目【活動報告】
活動報告では、『HU Library News』の連載、図書展示、和本レプリカ作成、デジタル展示作成の紹介を行いました。(資料作成者:耕佳恋、発表者:濱口倖多)
でじ蔵の発表に対しては、学生参加型のオープンアクセス推進活動や貴重資料の発信に関する取り組みが参考になったこと、また学生が主体的かつ楽しみながら活動している点が印象的であったとの感想が寄せられました。
でじ蔵メンバー感想
- 創価大学の広報動画(Instagram)が強く印象に残った。
- 他団体の活動報告を聞き、図書館という「場」を活かした取り組みをさらに充実させたいと思った。
- 他大学の発表を踏まえると、広大の和本レプリカ作成はユニークなものに感じた。
- 他団体の活動内容を知ることができ、図書館活動の多様な可能性を実感した。
- HULS(広大図書館サポーター)のような活動をしている団体が多く、そのような中での「でじ蔵」は随分専門的な内容で目立っていたのではないか。他団体との差別化・アイデンティティとしていけるのでは。
2日目【ワークショップ】
ワークショップでは、AI時代における図書館の価値や、学生にとって魅力的で交流の生まれる図書館づくり、図書館の魅力発信、未来の図書館像について話し合いました。
でじ蔵メンバー感想
- 文理問わず多様な専攻の学生が参加しており、図書館を通じた学生協働の可能性を感じた。
- 折角の機会なので、東千田キャンパスの図書館を見て回った。流石に法学や経済学関連の書籍が多く、分館によって高い専門性を有する図書館づくりの可能性も感じた。
- 学部生だけでなく大学院生も参加しており、一歩踏み込んだ視点からの議論が飛び交っていたように思う。他大学図書館の運営の事情を知ることができたのは非常に良かった(研究室の蔵書がデータベースに登録されていない等、似たような悩みを抱えていた)。
今回のシンポジウムを通じて、学生主体の図書館活動や各大学・団体の特色ある取組への理解を深めるとともに、AI時代における図書館の役割や将来像について多角的に考えることができました。また、参加者同士の交流や意見交換を通じて得ることができた新たな視点やアイデアは、今後の活動にも積極的に取り込んでいく予定です。
参加者
1日目参加者
- 白井 純 教授
- 小川 陽子 准教授
- 林 楚宜 特任助教
- 耕 佳恋 さん
- 趙 民涛 さん
- 濱口 倖多 さん
- 森 俊介 さん
- 山下 真梨 さん
2日目参加者
- 濱口 倖多 さん
- 森 俊介 さん

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