• ホームHome
  • 文学部
  • 文学部の学生が「三四郎の里めぐりツアー」に参加しました

文学部の学生が「三四郎の里めぐりツアー」に参加しました

みやこ町歴史民俗博物館前にて、学芸員の木村氏とともに

みやこ町歴史民俗博物館前にて、学芸員の木村氏とともに

 2026年5月30日(土)、文学部日本文学語学所属の計8名(学生7名と教員1名)は福岡県みやこ町歴史民俗博物館企画「三四郎の里めぐりツアー」に参加しました。

 夏目漱石「三四郎」を精読する前期授業「近代文学演習Ⅰ」の課外活動として、主人公三四郎のモデル・小宮豊隆の故郷を訪問し、彼と小説「三四郎」ゆかりの場所を巡りました。小宮の生家跡から崇高寺(墓所)、諏訪神社、育徳館高校等を見学し、博物館内では遺族の方から寄贈された多くの貴重資料(書簡、原稿、書画、屏風等)を通じて、小宮と師である漱石、他作家たちとの交流の現場に触れ、小宮の生きた明治・大正・昭和という時代の価値観について学びを深めることができました。博物館のオリジナルグッズになっている、小宮宛書簡中の漱石自筆の猫の絵は「キモカワイイ」と学生たちに大好評でした。

 日帰りという限られた時間ではありましたが、学芸員の木村達美氏による熱気あふれる解説を拝聴しながら、百年以上前の小説世界と現実との間を行き来するような貴重な体験となりました。お世話になった方々に改めて御礼申し上げます。

学芸員の方との待ち合わせ場所「平成筑豊鉄道三四郎駅」にて

学芸員の方との待ち合わせ
「平成筑豊鉄道三四郎駅」にて

小宮の母校・育徳館高校「三四郎の森・小宮豊隆の碑」の前にて

小宮の母校・育徳館高校
「三四郎の森・小宮豊隆の碑」の前にて

【お問い合わせ先】

広島大学大学院人間社会科学研究科人文学プログラム
下岡 友加
TEL: 082-424-6667
E-mail: shimooka*hiroshima-u.ac.jp
(*は半角@に変換してください)


up