藤田 衛 著
B5版 280頁 2026年6月9日刊行予定
4,510円(4,100円+税10%)
ISBN:978-4-903068-84-8
*電子版(Amazon Kindle) 注:機関向けも別途販売予定
2,420円(2,200円+税10%)
e-ISBN:978-4-903068-85-5
内容紹介
難解で底なしの深みを持つ『易経』の世界。
『易』の学問は、いかにして知の体系へと成長していったのか。その問いに正面から向き合ったのが本書である。
鈴木由次郎の『漢易研究』以来、約60年ぶりとなる本格的な入門・概説書として刊行された本書は、易学の歴史における基礎が形づくられた漢代易学について、基礎知識、第一編「通論編」(歴史)、第二編「学統編」(学派)、第三編「易書編」(文献)、第四編「技法編」(技法)の五部構成で解説している。
豊富な図表や文献リストとともに丁寧に説明された本書は、「易を学びたいが、どこから手を付ければよいか分からない」という初学者の切実な声に応えるべく書かれている。研究書・解説書としてはもちろんのこと、文献リストや実用例を参考とするレファレンス・ブックとしても活用できる。
研究者はもとより、『易』に興味がある方、これから『易』について学ぼうとする方など、様々な読者に活用していただきたい1冊である。
目次
序論
『易』の基礎知識
第一編 通論編
1.1 漢代易学の勃興
1.2 漢代易学の盛衰
1.3 漢代易学の衰亡
第二編 学統編
2.1 施氏易
2.2 梁丘易
2.3 孟氏易
2.4 京氏易
2.5 韓氏易
2.6 費氏易
2.7 高相易
第三編 易書編
3.1 子夏易伝
3.2 焦氏易林
3.3 京氏易伝
3.4 太玄経
3.5 易緯
3.6 周易参同契
3.7 荀爽九家集注
3.9 漢易注輯佚書
第四編 技法編
4.1 占筮法
4.3 応位説
4.4 中位説
4.5 承乗説
4.6 元亨利貞説
4.7 往来説
4.8 卦象説
4.9 八卦方位説
4.10 貴賤説
4.11 互体説
4.12 爻体説
4.13 半象説
4.14 旁通説
4.15 反卦説
4.16 納甲説
4.17 月体納甲説
4.18 卦気説
4.19 月体卦気説
4.20 爻辰説
4.21 卦変説
4.22 升降説
4.23 両象易説
4.24 主歳卦説
4.25 世軌説
4.26 八宮卦次説
参考文献
索引
人名索引
書名索引
事項索引
あとがき
書籍の購入
ネットストアで購入する
書店で購入する
広島大学生協 TEL: 082-423-8285
または、お近くの書店でご注文ください。

Home