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国際シンポジウム 「The 4D Nucleome 2014」を開催します



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ポスターはこちら(PDF:207KB)

文部科学省・生命動態システム科学推進拠点事業「核内クロマチン・ライブダイナミクスの数理研究拠点形成」(クロマチン動態数理研究拠点:広島大学研究拠点(自立ステージ))では、国際的な核内現象の時空間解析(核内4D解析)に関する日本初の国際シンポジウム「The 4D Nucleome 2014」を下記のとおり開催します。

本会議では、アメリカにおいて本年度認められた『4D Nucleomeプロジェクト』の推進役である2名のNIH(アメリカ国立衛生研究所)研究者をはじめ、ヨーロッパにおいてコンソーシアム形成を牽引する研究者を招聘し、核内4D解析の高精度計測技術開発、その数理科学的解析に基づいた異分野融合研究による新しい生命科学研究の推進に関する報告を行います。

クロマチン動態数理研究拠点は、本シンポジウムの開催を通じて、これら世界最先端の研究コミュニティーに参画し、世界トップクラスの研究拠点となるべく活動を進めております。

多くの皆様のご参加をお待ちしております。

                           記

【日時】平成26年12月17日(水)~12月20日(土)

【場所】安芸グランドホテル(広島県廿日市市宮島口西1−1−17)

【講演者】

○基調講演 

Thoru Pederson (マサチューセッツ大学)

○招待講演

Tom Misteli (アメリカ国立がん研究所/アメリカ国立衛生研究所)

Thomas Ried (アメリカ国立がん研究所/アメリカ国立衛生研究所)

Thomas Cremer(ミュンヘン大学、ドイツ)

Christoph Cremer(分子生物学研究所、ドイツ)

 Peter Fraser(バブラハム研究所、イギリス) 他

【お問い合わせ先】



4D Nucleome 2014
事務局

広島大学クロマチン動態数理研究拠点

TEL:082-424-7898

FAX:082-424-7898

mail: rcmcd*hiroshima-u.ac.jp
(注:*は半角@に置き換えてください) 


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