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フランス共和国 ソルボンヌ大学と部局間国際交流協定を締結しました。

広島大学大学院理学研究科は,2018年5月17日にフランス共和国ソルボンヌ大学と部局間国際交流協定を締結しました。同大学の William Sacks教授が7月5日に,本研究科を訪問され,協定書及び協定附属書の交換を行いました。

 ソルボンヌ大学は,旧パリ第6大学(ピエール・マリー・キュリー大学)を前身とし,放射線やX線の分野で100年以上の長い歴史を有しており,ベクレルやキュリー夫妻など多くの研究者を輩出しています。また,7つの国立研究機関(CNRS:科学研究センター,INSERM:健康医学研究所,CEA:核エネルギー研究センターなど)と連携しています。

2018年1月にパリ-ソルボンヌ大学(人文系のパリ第4大学)と統合され,ソルボンヌ大学と名称変更されました。

今後は,本協定により,研究者間の人的交流や共同研究,学生交流を積極的に行うなど,活発な相互交流を展開していく予定です。

【お問い合わせ先】 広島大学理学研究科支援室研究・国際支援担当 TEL 082-424-7309

記念撮影

(左から、井上克也 教授、William Sacks 教授、

黒岩 教授、圓山 特任教授)

記念撮影

(左:William Sacks 教授 右:黒岩 教授)


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