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理学部棟で教育を受けている学生、および,研究を行っている学生の皆さんへ

理学部棟で教育を受けている学生、および,研究を行っている学生の皆さんへ

                                                                                                                          理学部・理学研究科長 安倍 学

  大変遅くなりましたが、理学部関係科目の対応方針を決定しましたので、各自、確認して実行してください。この方針は、理学部棟で行う先進理工系科学研究科・統合生命科学研究科の科目も対象になりますので、関係する学生も必ず確認してください。今後の状況によっては対応を変える可能性がありますので、必ず、定期的に「もみじ」を確認してください。

1.授業について

  (1)講義形式等の授業について(別添参照,一部演習形式含む、個人掲示で確認可能 4/8加筆)

     理学部棟で実施する別添の講義を、オンライン学習システムBb9を用いて実施します。ほとんどの科目は、4月22日から時間割で記載された曜日時限に視聴が可能となりますので、一覧(4月8日掲載予定、4/7加筆)で視聴可能開始日を確認してください。

                  Bb9での視聴方法は、別途「もみじ」で案内しますので、視聴方法が不明な場合は、そちらでご確認いただくか、支援室までお知らせください。新入生の皆さんへは、Bb9の視聴方法等を各学科ガイダンスでご案内します。なお、Bb9での視聴前に、「視聴に当っての注意事項」(後日掲載)を必ず確認してください。    

  (2)演習・実習・実験形式の授業について(別添参照)

     これらの授業は、完全なオンライン化が難しいため、クラスの規模や内容を見直して実施します。各授業の詳細を検討中ですので、決まりましたら、シラバスで案内します。4月16日以後、必ずシラバスを確認してください。授業は、5月7日から開始予定です

2.研究室について

  換気が悪い密閉空間、人が密集している、近距離での会話や発声(以下密閉、密集、密接)という避けるべき3つの条件が非常に重なりやすい環境にあります。定期的に換気をする、学生同士の席を離す、直接やり取りする場合は必要最低限とする、といった対応をお願いします。

3.日々の生活や全般的な注意事項について

   今後感染拡大が予想されており、家にいる機会が増えてくるかと思います。是非、自分なりに気分転換を行って、心身の健康を保ってください。気分転換をする際は、密閉、密集、密接した環境を避けることが重要です。例えば単独での早朝の散歩や軽い運動を奨励します。なにか不安なことが出てくれば、チューターの先生、あるいは、保健管理センターに必ず相談してください。その他、十分な栄養、睡眠を確保し、毎日の体温測定など、適切な健康管理を行ってください。手洗いの励行、(なかなか手に入りませんが)マスクの着用、咳エチケットなどに十分留意してください。発熱、咳等の風邪症状がある場合は、大学に登校せず自宅等で静養してください。休む際は、授業担当教員にその旨伝えてください。

本件についての問い合わせ先 

ri-gaku-sien@office.hiroshima-u.ac.jp

学部:082-424-7317

大学院:082-424-7309


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