• ホームHome
  • 理学部
  • 「ニュートンのリンゴ」の苗木を再植樹しました

                                                                             English website is here .

「ニュートンのリンゴ」の苗木を再植樹しました

「ニュートンのリンゴ」の苗木を再植樹しました

広島大学理学部には,あの有名な「ニュートンのリンゴ」の木があります。

「ニュートンのリンゴ」の木は、ニュートン(1643〜1727)が万有引力の法則を発見するきっかけとなったと伝えられるリンゴの木(品種名:ケントの花)を接ぎ木したものです。2000(平成12)年に、東京大学理学研究科小石川植物園から広島大学理学部附属宮島自然植物実験所に寄贈され、理学部E棟正面玄関前に植栽されました。

2008(平成20)年には初めて実をつけ、翌年も多くの実をつけるなど順調に育っていましたが、害虫被害に遭い、2年前から学内の東広島植物園で苗木を育成していました。

2023(令和5)年3月に、育った苗木を改めて理学部E棟正面玄関前に植樹しました。4月には白い花をたくさん咲かせており、元気な姿を見せてくれています。結実するかどうか楽しみに見守っています。

【お問い合わせ】

理学系支援室(総務・企画担当)

ri-soumu(at)office.hiroshima-u.ac.jp


up