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広島大学理学部を卒業し、博士課程前期1年生の時に優秀な成績を修め、博士課程後期への進学を希望している大学院生を表彰しました。この表彰は、マイクロン社様が取得されている理学部E102のネーミングライツ事業により支援をうけております。
今年度は、13名の大学院生が表彰をされ、理学部の黒岩先生、マイクロン社Vice PresidentのJoshua Lee様より祝辞がありました。
また、授賞式後は同社社員の方を迎えて、交流セミナーを開催しました。
理学部生、大学院理学系プログラムの博士課程前期学生、博士課程後期学生を中心に約40名が参加しました。
セミナーでは、博士号保持者が企業でどのような役割を担い、活躍されているかなどについての講演と意見交換が行われ、博士課程後期への進学について考える機会となりました。
