「英語力強化についての情報提供会」を開催しました

平成28年6月21日から7月28日にかけて、東広島、霞、東千田キャンパスにて、学部生を対象とした英語力強化についての情報提供会を開催しました。

今回のイベントでは、西谷副学長(国際交流担当)から、語学レベル向上には教養教育以後の継続的な勉強が必要であることや、広大生の在学中のTOEIC-IPスコアの変化傾向等に関する説明がありました。また、本学が提供する外国語学習プログラムや、START(1ヶ月以上連続した海外渡航等経験がない学部1年生を対象とした留学プログラム)をはじめとする留学プログラムについても言及があった上で、それらの学習資源を活用し、在学中に英語力を向上させた広大生ロールモデルを紹介しました。

東広島キャンパスで行われた情報提供会では、ロールモデルの一人として紹介された学生も参加し、講演を行いました。入学後の早い時期から国際的に活躍するビジョンを描き、海外研修に加えて学内でも副専攻プログラムや英語研修プログラムの履修など積極的に英語を学び、留学生のサポートを担当するなど実践的に使う機会を見つけている姿勢は、参加者の刺激になったようでした。


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