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広島大学大学院社会科学研究科及び理学研究科の教員が英国・ヨーク大学でYork-Hiroshima Joint Symposiumを開催しました

2018年9月24日~25日に、本学社会科学研究科の山田宏教授、早川和彦教授、同理学研究科の橋本真太郎助教が英国・ヨーク大学を訪問し、本学とヨーク大学の研究者の共催で国際シンポジウム「York - Hiroshima Joint Symposium 2018: Statistical Penalisation Methods and Dimension Reduction Methods for Economic and Financial Analysis」を開催しました。シンポジウムでは、ケンブリッジ大学、オックスフォード大学やイングランド銀行の計量経済学の専門家を招き、最先端の統計的罰則・次元削減の手法やその応用について議論しました。

広島大学とヨーク大学は、以前から経済学者を招聘し研究の議論を行ったり、セミナーを実施するなど、経済学者との研究交流を深めてきました。本シンポジウムも、ヨーク大学の経済学者と共同で応募したJSPSロンドンの「JSPS London Symposium and Seminar Scheme」の支援を受け、実現に至ったものです。今後も両大学の共同研究のさらなる連携強化が期待されます。

記念写真

(右端がJSPS London研究連絡センター長・上野信雄先生。右から2番目が早川和彦教授、3番目が橋本真太郎助教、5番目が山田宏教授。)

【お問い合わせ先】

広島大学研究企画室(担当:打越)

E-mail: URA*office.hiroshima-u.ac.jp


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