ビオトープにおける生き物ふれあい体験を行いました

2019年8月2日(金)「ビオトープにおける生き物ふれあい体験」を行いました。この活動は毎年,ふれあいビオトープ(工学部・角脇川周辺)で広島大学子どもクラブの児童を対象に自然とふれあう機会を提供するために開催しています。当日は12名の児童が参加しました。

塩路恒生技術専門員の説明の後にザリガニ釣り体験や水生生物の捕獲と観察を行い,最後に発見の小径を散策して帰りました。夏の日差しが厳しい中,子ども達は元気よくアメリカザリガニやメダカ等を捕まえて興味深そうに観察していました。

技術センターでは今後も自然体験等の活動を通じて子どもの豊かな情操の育成に貢献していきます。

 

このイベントは男女共同参画推進室の主催で行われ技術職員3名(塩路恒生技術専門員,松下昌史技術主任,宗岡亜依技術主任)が参加しました。

 

塩路恒生技術専門員によるビオトープの説明

ザリガニ釣り体験

技術職員の仕事先 (例)

各施設の詳細につきましては,リンク先を御覧下さい。


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