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5月31日、附属幼稚園の園児たち18人が、東広島キャンパスにある生態実験園の田んぼで田植えを行いました。
この田植え体験は、附属幼稚園の教育活動の一環として、毎年、年長クラスの園児たちを対象に行われています。今回は、古代米(黒米)と日本米(あきろまん)の田植えを行い、園児たちは古代米を担当しました。
園児たちは、塩路恒生技術専門員から説明を受けた後、先生や学生たちと一緒に田んぼに入り、田植えを体験しました。最初は田んぼのぬかるみに苦戦していた園児たちも徐々に慣れていき、すぐにコツをつかんで上手に植えていました。田植えを終えた園児たちは、「楽しかった」「秋の収穫が楽しみ」と笑顔を見せ、田んぼの周辺や小川で元気に遊んでいました。
横一列に並んで苗を植えた75平米の田んぼは、1時間ほどで田植えが完成しました。
秋には稲刈り体験も行われる予定です。
塩路技術専門員からの説明を聞く園児たち
横一列に並んで田植えをする園児たち
丁寧に苗を植えていきます
大きくなーれ!!
田植えのあとは川遊び!
秋には大きく育ちますように
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広島大学広報室