国文学攷

国文学攷

    1934年、広島文理科大学国語国文学研究会の機関誌として創刊。戦中戦後の休刊時期を挟んで広島大学国語国文学会誌として再出発し、現在195号まで刊行されている。広島大学国語国文学会は広島大学の教員、卒業生、院生、学部生その他会の趣旨に賛同する者約400名によって組織され、年1回の研究集会開催と本誌の発行を主たる活動とする。本誌には学会役員を中心に組織された編集委員会による厳密な査読を経た論文が掲載される。日本文学語学専攻の大学院生にとっては最も身近な学術雑誌である。


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