第4回とくしま文学賞文芸評論部門で、大学院生の大西永昭さんが最優秀賞に選ばれました。受賞作は「『について』について━高橋源一郎序論━」。 昨年に続いて2年連続受賞という快挙です。大学院では近代文学を専攻、現在の研究テーマは芥川龍之介とのこと。今後の活躍を期待したい。
掲載日 : 2007年01月16日
up
Copyright © 2003- 広島大学