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広島大学文学部創立75周年記念講演会を開催しました

 10月14日(月・祝)に、広島大学文学部創立75周年を記念し、講演会を開催しました。

 講演会では、安嶋文学部長が、先月園城寺(滋賀県大津市)で記者発表を行った、秘仏「五部心観」の写本に関する調査結果を中心に、三浦正幸氏(広島大学名誉教授)が、建築考証を担当しているNHK大河ドラマ「光る君へ」の舞台セットをはじめ、平安時代の建造物等について講演しました。
 講演中は、両講師の巧みな話術により、会場が笑いに包まれたり、投影される画像と説明に真剣に見入る参加者の姿が見られたりしました。

 今回の講演会には、学内外、県外からも多くの方にご来場いただきました。来場者の中には、文学部・文学研究科の卒業生・修了生もおられ、恩師や同窓生との久しぶりの再会を懐かしむ様子も見られました。
 来場いただいたみなさま、本当にありがとうございました。

三浦正幸名誉教授による講演

三浦正幸名誉教授による講演

安嶋紀昭文学部長による講演

安嶋紀昭文学部長による講演

【お問い合わせ先】

広島大学人文社会科学系支援室(文学)
E-mail:bun-soumu*office.hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えてください)


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