11月2日(土)、ホームカミングデーの文学部企画として「文学部で味わう世界のティータイム」を開催しました。前日から降り続いていた大雨でしたが、ティータイムの開始に合わせるかのように止み、多くの方に来場いただくことができました。
今回のティータイムでは、ウルグアイ出身の留学生 ERRAZOLA MORA SOFIAさん(言語学分野)、チベット出身の留学生 央丹拉姆さん(インド哲学分野)、ドイツに留学したことがある宮本 彩芽さん(西洋史学分野)が、それぞれふるさとや留学先の文化や食べ物などについて発表を行いました。発表中は、文化の違いに驚いたり、思わず笑いがこぼれたりする参加者の様子が見られました。
発表のあとは、各国や地域のブースを設け、参加者と自由に異文化交流を行いました。どのブースも、入れ替わり立ち代わり多くの参加者が訪れ、展示した写真やお茶菓子のパッケージを見ながら、大いに話が盛り上がっていました。
また、お土産として、今回紹介した国や地域のお茶菓子をプレゼントしたところ、普段見慣れないお茶菓子に関心するとともに大変喜ばれました。
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
安嶋紀昭文学部長による挨拶
ERRAZOLA MORA SOFIAさんの発表
央丹拉姆さんの発表
宮本 彩芽さんの発表
交流の様子(ウルグアイのブース)
交流の様子(チベットのブース)
交流の様子(ドイツのブース)