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「古文書を見る会」を開催しました

 文学部日本史学分野では、令和7年2月26日(水)に日本史学分野履修生の実習の一環として、令和6年度広島大学所蔵「猪熊文書」展「古文書を見る会」を開催し、学内外の方に「猪熊文庫」ならびに標本収集文書等を公開しました。

 会の始まりには、日本史学分野の本多博之教授から展示された古文書1点1点について解説があり、参加した学生は大変熱心に聞き入っていました。

 この度、本会の企画運営に携わった日本史学分野研究室の古文書係の学生らは、本会を振り返り次のとおりコメントしました。
 「今年度の「古文書を見る会」では、約30点の広島大学所蔵の古文書に加え、学生所有の1点の古文書を展示しました。日本史学研究室作成の解説キャプションなどを参考にしながら、貴重な古文書を間近で閲覧でき、学びの多い経験ができました。
 開催にあたり、先生方や院生の皆さまに多くのご協力をいただき、ありがとうございました。ご来場の皆さまにとって、この展示が少しでも実りあるものとなっていれば幸いです。」

 ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

本多教授による解説の様子
【お問い合わせ先】

広島大学人文社会科学系支援室(文学)
E-mail:bun-soumu*office.hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えてください)


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