11月1日(土)、ホームカミングデーの文学部企画として「文学部で味わう世界のティータイム」を開催しました。天候にも恵まれ、多くの方にご来場いただきました。
今回のティータイムでは、タイ出身の留学生 SORNSOMNUEK THITAPA(ソンソムヌック ティタパー)さん(言語学分野)、ウズベキスタン出身の留学生 TURAEV ISLOM UKTAMOVICH(トゥラエフ イスラム ウクタモヴィッチ)さん(比較日本文化学分野)、オランダに留学経験のある酒井 涼太さん(西洋史学分野)が、それぞれふるさとや留学先の文化や食べ物について紹介しました。発表中は、初めて知る文化に感心したり、思わず笑みがこぼれたり、発表者からの質問に参加者全員で考える場面もあり、会場全体が一体感に包まれる様子が印象的でした。
発表後は、タイ・ウズベキスタン・オランダの3つのブースを設け、参加者と自由に異文化交流を行いました。どのブースも入れ替わり立ち代わり多くの参加者が訪れ、展示写真や各国のお茶菓子を中心に会話が弾む様子が見られました。一時は学生ロビーが満員になるほどの盛況で、笑顔と活気にあふれる時間となりました。
また、お土産として今回紹介した国や地域のお茶菓子をプレゼントしたところ、普段見慣れないお菓子に関心が寄せられ、大変喜ばれました。
ご来場いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
上野貴史教授による開会挨拶
SORNSOMNUEK THITAPAさんの発表
TURAEV ISLOM UKTAMOVICHさんの発表
酒井 涼太さんの発表
交流の様子(タイのブース)
交流の様子(ウズベキスタンのブース)
交流の様子(オランダのブース)

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