本学のティーチング・アシスタント活動の成果を検証しました

教育学習支援センターでは、ティーチング・アシスタント(TA)の運営を担当しております。TAの業務を実施した学生は、自身の業務の成果を報告することになっています。今回、どのような成果が挙げられているか概観するために、その報告書の記述を分析しましたので、共有します。今回扱ったのはQualified Teaching Assistant(QTA)の学生によるおよそ1300の報告書です。数が多いので、基本的なテキストマイニングの手法で分析しました。

 

左図は、どのようなことがTA業務の成果として記述されているか、単語のまとまりを見ることで概観することができます。

上から:
1)英文の報告書のまとまり
  (赤字)、
2)授業や受講生の指導の補助や準
  備(青字)、
3)負担の軽減と何らかの能力向上
  の関係(黄字)、
4)TAの学生自身の研究、学習、
  知識の深まり(紫字)、
5)教育活動(質問、資料作成、演
  習、課題など)を円滑に進める
  ような業務(緑字)
に関わる記述にまとめられそうです。

これらの記述はおおむねTA実施の趣旨とも整合性のあるもので、狙いに沿った成果が挙げられているものと推測できます。
一方で、英語と日本語の報告書を一括して扱ったため、英文の報告書ではどのような報告がなされているのか確認はできませんでした。

今後もこれらの成果を検証し、効果的なTA業務の運用を推進していきたいと考えています。

【問い合わせ先/Contact】
教育学習支援センター/Center for Academic Practice and Resource
e-mail:capr@hiroshima-u.ac.jp
    (@は半角文字に置き換えてください/Please replace @ with half-width characters)


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