教育学習支援センターでは、7月3日（木）に東広島キャンパスの学生プラザ1Fにて2025年度第2回広大トークシェアを開催しました。当日は、学部生5名(総合科学部、教育学部、経済学部、工学部、生物生産学部）、大学院生8名(人間社会科学研究科、先進理工系科学研究科)、合計13名の参加がありました。

　今回のトークシェアは、中国語挨拶講座から始めました。まず、教育学習支援センターの学生スタッフが中国語での挨拶言葉を説明し、参加者全員で「你好，我是○○。认识您我很高兴，请多关照。（こんにちは、私は○○です。あなたと知り合ってとても嬉しいです。よろしくお願いします。）」を何度も練習しました。その後、参加者がグループに分かれて、学んだばかりの中国語で自己紹介を行いました。続いて、グループメンバー同士の親睦を深めるために、「他是○○（彼は○○です）」などの表現を使いながら、他己紹介を交えたテーマトークを行いました。後半では、グループをシャッフルして同様の活動を行いました。イベントの最後は、学生スタッフが 「今度キャンパス内で会ったら中国語で挨拶してみましょう」と参加者に呼びかけ、温かい雰囲気の中でイベントは終了しました。

　事後アンケートでは、参加者から「習った中国語が復習できて楽しかった。」、「院生や留学生と関わったことがなくて、今回の機会でたくさん話を聞くことができてよかった。」など感想が寄せられました。また、「もっとたくさんの企画があればいい」というコメントがありましたので、今後の企画を検討していきたいと思います。

　次回のトークシェアは10月に開催予定です。詳細が決まり次第、HP、もみじ等でお知らせします。教育学習支援センター学生スタッフ一同、皆様に会えることを楽しみにしています。

教育学習支援センター学生スタッフ：劉　苗苗
人間社会科学研究科