※ 参加登録方法は,このページの下の方に掲載しております。
趣旨と概要
この度,広島大学工学部の改組 (平成30年4月実施) に伴い,4つの教育プログラムから成る新たな第一類 (機械・輸送・材料・エネルギー系) が誕生しました。
当シンポジウムでは,構成が一層強化された新一類を産業界や官庁をはじめ皆様に広く知っていただくため,新一類の概要と特徴,新一類における産学協同研究の例を紹介するとともに,新一類のシーズ・研究設備と産業への適用事例についてもご紹介致します。
また,特別講演では産業界より新一類へメッセージをいただき,さらに,各官庁 (中国経済産業局,中国運輸局,広島県) からも来賓・パネリストをお迎えして,今後の産官学連携の加速と研究・開発および教育のグローカル拠点の方向性について議論致します。
日時・場所・プログラム等
日時
2018(平成30)年9月28日(金) 13:00~17:45
※ 開場は12:30~
場所
ホテル広島ガーデンパレス 2F 鳳凰の間
(広島市東区光町1丁目15-21)
※ アクセス情報は,こちら
参加費無料 (但し,交流会参加は有料: 5,000円を当日支払)
要事前登録
プログラム
13:00~
開会挨拶
(大学院工学研究科・工学部長 河原能久教授)
(工学部第一類長 遠藤暁教授)
13:05~
新一類の概要と特徴
(土井康明教授)
13:20~
新一類における産学共同研究の例
- 「広島大学革新的ものづくり研究拠点活動の成果と今後の取り組み」
(篠崎賢二教授) - 「造船分野での共同研究と企業人材育成の事例」
(安川宏紀教授) - 「次世代自動車技術共同研究講座 ARC: Automotive Research Collaborative laboratory」
(西田恵哉教授) - 「産官学連携による中小造船の騒音対策」
(竹澤晃弘准教授)
14:40~
新一類のシーズ・研究設備と産業への適用事例
新一類を構成する「機械システム」「輸送システム」「材料加工」「エネルギー変換」の各プログラムより,
保有するシーズ・研究設備や産業への適用事例をご紹介
16:00~
特別講演
「広島大学とマツダ株式会社の連携のこれまでとこれから ~新一類への期待~」
(マツダ株式会社 素利孝久特別顧問)
16:40~
パネルディスカッション
「新一類の目指す方向性について -産官学の協奏によるサステナブルな発展の実現のために-」
17:40~
閉会挨拶
(北村充教授)
18:00~20:00
交流会 (※ 参加費5,000円)
参加登録方法
下記リンク先の「参加登録受付フォーム」よりご登録下さい。
主催・共催・後援ならびにお問い合わせ
主催
共催 (順不同)
後援 (順不同)
当シンポジウムに関するお問い合わせ先
工学部新第一類発足記念シンポジウム実行委員会
eng1kickoff[at]ml.hiroshima-u.ac.jp (※ [at]は@に変換して下さい。)