
写真: 競技会当日の様子
(最もよく飛んだ滑空機模型のフライトシーンの1コマ)
(最もよく飛んだ滑空機模型のフライトシーンの1コマ)
輸送システムプログラム 3年生の授業「航空機設計法とその実習」で,受講生が設計・製作した滑空機模型の競技会 (フライト) を,下記の通り実施しました。
- 日時: 2020年11月25日(水) 午後
- 場所: 本学東広島キャンパス 東体育館
今年度は COVID-19 の影響により当初の授業計画が大幅に変更され,開講時期がこの秋季 (3ターム) になった上で,小型の滑空機模型 (ラジコン無し) を受講生が個人でそれぞれ製作しました。そして今回の競技会は,ゴムを使用した発射台を固定して機体を飛ばし,距離と滞空時間を競う形で行われました。
当プログラムに配属されたこの学年 (2020年度の3年生) には成績優秀な人も多いようで,それゆえに当初の形で授業をできなかったことが残念ですが,受講生は勤勉に製作に取り組み,無事に競技会実施まで至っています。
なお,競技会当日の,エントリーした全受講生の機体紹介 (写真は こちら),ならびに各フライトの様子は,下記のリンク先より御覧下さい。
※ 輸送システムプログラムにおける創成型授業の紹介は,こちらから御覧下さい。