8月28日、広島市長松井一實様をお迎えして、「オンライン平和学習教室」の報告会を開催しました。
6年児童は、臨時休校明けの6月から総合学習で「平和」をテーマにして学習を進めてきました。7月には本校OB教諭の梶矢文昭先生の被爆体験を聞き、8月3日にはZOOMミーティングを行いました。在米広島・長崎被爆者協会更科洵爾会長ほか会のメンバーの方と対話を行い、「平和」「核」の問題について考えを深め、28日を迎えることになりました。特に、「自分の考える平和のゴールとは」という課題に向けて一人ひとりが考えをまとめ報告書にまとめ、松井一實市長様にお渡しするということです。
28日をもって学習は終わりません。これから一連の学習を振り返り、学習のまとめて進めていく予定です。
学習の成果を伝える6年児童