3年生は、校外学習で広島大学東広島キャンパスに行きました。
総合学習「生き物のつながりについて考えよう」というテーマで、広島大学総合博物館や広島大学の農場を巡り、いろいろな生き物を観察したり、専門の先生の解説を聞いたりしました。
午前中は、総合博物館に行き、ぶどう池周辺植物についての特徴や、館内の化石、里海・里山の生き物のはく製などを見学しました。
午後は、農場の牛や羊を見学しました。牛は、乳牛と肉牛がいて、大きさごとに飼われていました。
広島大学では、いろいろな生き物を研究していることが分かりました。
そして、それぞれの専門の先生方には、子どもたちのどんな質問にもスラスラと答えていただきました。
生き物の研究のおもしろさを感じる校外学習になりました。

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