起虎会会長あいさつ

「起虎会」の皆さんと現職の「東雲小・中学校の先生」との研究協議会

平成23(2011)年からは、附属東雲小・中学校では「小中学校9年間の学びにつながる授業づくり」という研究テーマに基づいて、の研究会が同日に行われるようになりました。
これに合わせて一般の研究会終了後に、学校外の別会場で「起虎会の総会」と「東雲小・中の先生方と起虎会の先生方(現職とOB)との教科・領域別の研究協議会」が行われるようになりました。それはお互いの「懇親」と「支援・協力」、そして「学び合い」という望ましい姿に育ちつつあるようです。ちなみに「東雲小・中の先生方」は全員参加されるようになりました。

「起虎会」の「会則」ができました

会の「目的」や「事業」「役員」などを定めた『会則』が平成24(2012)年の総会で承認されました。
目的は「本会は東雲小・中学校における教育活動及び教育研究を支援し、併せて会員相互の理解と協力関係の維持発展を図ることを目的とする」

「事業」としては
(1)教育研究を支援する事業
(2)会員相互の親睦を図る事業
(3)東雲小・中学校の発展に関わる事業 となっています。

また「役員」として「会長・副会長」に加えて新しく「理事」若干名(小学校関係3名、中学校関係2名)をおくなど、附属東雲小・中学校の発展や教育研究を支援する体制の強化と、会員相互の親睦をいっそう図ることを目指しています。

会員の皆さん、多数のご参加をお待ちしています

時代の進展につれて教育は様々な課題に直面していますが、附属東雲小・中学校の教職員の皆さんは、明治以来百余年、初等教育の伝統と遺産を受け継いで日夜研鑽、努力しておられます。研究会、総会へのご参加で、先輩の皆さんの支援・ご協力をお示しくださるようお願い申し上げます。


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