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附属高等学校の生徒が、日本代表として国際学生科学技術フェアに派遣されることになりました

12月8日、9日に日本科学未来館で開催された第 16 回高校生科学技術チャレンジ(JSEC2018)最終審査会で、本学附属高等学校3年生の石河諒太郎さん、小勝負雄太さん、渡辺敬太さんが取り組んだ「マイクロバブルの旋回発生法に関する研究」が、協賛社賞のJFEスチール賞を受賞しました。

JFEスチール賞は、この大会のグランドアワード3賞、特別協賛社賞に次ぐ賞であり、その結果、受賞した3人は2019年5月に米国で開催されるインテル国際学生科学技術フェアISEF(International Science and Engineering Fair=アイセフ)に日本代表として派遣されることになりました。

本校はSSH(スーパーサイエンスハイスクール)事業の指定を受け、理数科学の教育活動に取り組んでいます。その活動において力を入れている内容の一つに課題研究があり、カリキュラムに位置づけ、組織的・計画的に実施しています。特に、科学研究活動については、科学研究班を組織し、日常的に研究を行っています。

このたびの受賞は本校全体として取り組んできた課題研究活動の成果であり、多くの在校生や関係する方々を刺激し、励ますこととなるでしょう。

インテル国際学生科学技術フェアISEFでの石河さん、小勝負さん、渡辺さんの活躍にご注目ください。

【お問い合わせ先】

広島大学附属高等学校副校長室
TEL:082-251-0192
FAX:082-252-0725


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