未来博士3分間コンペティション2018 特別セッション『西日本豪雨災害からの教訓』を開催しました

2018年9月15日(土)に東広島芸術文化ホールくらら(大ホール)で開催された「未来博士3分間コンペティション2018」において、 特別セッションとして、「広島大学平成30年7月豪雨災害調査団」のメンバーが、専門的見地から調査・解明を行った結果に基づき、広く一般に分かりやすく紹介する機会を設けました。

広島大学大学院国際協力究科 藤原 章正教授が、調査団副団長として進行を務め、教育学研究科 熊原 康博准教授(土石流・斜面災害班)、工学研究科 北 真人特任助教(水文気象・洪水・氾濫斑)、総合科学研究科 長谷川 祐治 准教授(土石流・斜面災害班)、工学研究科 塚井 誠人 准教授(生活インフラ被害斑)が解説しました。

非常に身近で関心の高い内容であり、動画も用いた非常にわかりやすい報告・解説に、会場全体が聞き入っていました。


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