『地域を知り、命を守る~パンデミック下での分散避難~』
広島県をはじめとする中国地方は土砂災害危険箇所が非常に多く、中でも広島県は土砂災害危険箇所数が47都道府県の中で一番多いところです。つまり、被害を受ける可能性のあるところで暮らしている人々が多い状況にあると言えます。
それも関わらず、本当の危険性をまだまだ他人事のように捉えてしまっている状況があるように思われます。
そこで、今回のオープンディスカッションでは、まずは地域を知ること、そして、命を守るための避難行動に結びつけていただくための、人の心まで考えた情報の在り方、また、避難行動を成功させるための避難所の在り方や移動手段などに焦点を当てたディスカッションを行いました。
※参考資料などに使われる場合は、必ず「広島大学防災・減災研究センターオープンディスカッション2021資料」と明示してください。
プレゼン資料
- テーマ1:災害の記憶と記録を探しだし継承する防災教育(広大・後藤)(3.34 MB)
- テーマ1:災害の記憶と記録を探しだし継承する防災教育(東広島市教育委員会・清田)(2.58 MB)
- テーマ2:豪雨災害イメージと避難行動(広大・坂田)(1.91 MB)
- テーマ2:豪雨災害イメージと避難行動(中国新聞社・園田)(479.92 KB)
- テーマ3:避難施設の最適立地と移動手段の確保(広大・藤原)(2.82 MB)
- テーマ3:避難施設の最適立地と移動手段の確保(九州大学・塚原)(1.51 MB)