令和2年度オープンディスカッション(2020年12月16日)

『相乗型豪雨災害』防災のネクストステップで何に取り組む?

平成30年7月豪雨災害から2年が経過し、その間、私たちは次々と襲い掛かる想定外の自然災害を経験しました。特に、短時間の豪雨によりたびたび引き起こされる洪水・内水氾濫などの水害は、これまでの対策を根底から考え直さざるを得ないものでした。また、コロナ禍による避難方法の見直しや、あまり経験を積んでいない地震への対応などを考えていかなければいけません。

オープンディスカッションは、住民・行政・大学の3者の視点から、『相乗型豪雨災害』だけでなく、これから考えなければならない新しい課題に対してどのように取り組み、壊れないまちづくりのための防災、壊れても被害を抑えるまちづくりのための減災について考えるイベントです。

※参考資料などに使われる場合は、必ず「防災・減災研究センター2周年記念オープンディスカッション資料」と明示してください。

プレゼン資料

報告書


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