【2018/12/6・要申込】「GIS Day in 中国 2018」が開催されます

「GIS Day」とは、GIS(地理情報システム)の理解と利用促進、地域のGISコミュニティの創出・拡大を目的として、米国で開始された草の根運動です。昨年に引き続き、この「GIS Day」を中国地方(広島大学)で開催いたします。

なお、この「GIS Day in 中国」 は、GIS資格認定協会のGIS教育認定を受け、受講者には所定の教育時間を受けた証明となる「受講証明書」を発行する予定です。

【主催】
「GIS Day in 中国 2018」実行委員会
(広島大学大学院工学研究科 都市・建築計画学研究室内)
【共催】
広島大学 情報メディア教育研究センター
広島大学 防災・減災研究センター
【後援】
地理情報システム学会中国支部、日本地図学会、
日本地理学会、日本都市計画学会中国四国支部、
一般財団法人日本地図センター、東広島市
【協賛】
ESRIジャパン(株)、(株)エネルギア・コミュニケーションズ、
(株)ジェクト、中電技術コンサルタント(株) 、
(株)パスコ

開催日時・場所・お申込み

【日時】2018年12月6日(木)9:30~(受付開始)
【場所】広島大学 東広島キャンパス 詳細はチラシの会場マップをご覧ください
【参加申込】
以下の項目をご記入の上、E-mail にて、 事務局(gisday.chugoku@gmail.com)宛 にお申し込みください。
■件名:「GIS Day参加申込」 ■お名前・フリガナ ■ご所属(会社/団体名・部署) ■ご連絡先メールアドレス ■ご連絡先電話番号 ■GIS 体験講習 希望コース ■懇親会参加の有無

講演内容

  • 9:30 受付開始(午前の部:GIS体験講習)
  • 10:00- 12:40 GIS体験講習(体験講習は定員になり次第、申込を締め切らせていただきます。)
    Aコース・・・体験講習「ArcGIS Desktop」(定員25名)
    Bコース・・・体験講習「ArcGIS Online」(定員25名)
  • 13:00 受付開始(午後の部:講演会)
  • 14:00- 14:05 開会挨拶 田中 貴宏(広島大学 大学院工学研究科/防災・減災研究センター)
  • 14:05- 14:35 講演「地域レジリエンスを高めるための地理空間情報・GISの活用 -災害に強いまちづくりのために」 浦川 豪 (兵庫県立大学 大学院減災復興政策研究科)
  • 14:35- 15:35 出展企業プレゼンテーション、各大学ポスター紹介
  • 15:35- 16:00 (休憩)・・・企業展示、ポスター見学
  • 16:00- 16:30 事例紹介
    ①「平成30年7月豪雨災害とGISの利活用」 酒井 秀宜(東広島市 政策企画部 情報政策課)
  • 16:30- 17:00 事例紹介
    ②「GISで見た広島県での平成30年7月豪雨災害」 川村 彩織(中電技術コンサルタント株式会社 情報事業部)
  • 17:00- 17:30 学生報告
    ①「災害ボランティアセンターでのGIS活用」横山 真(広島大学 大学院工学研究科) 学生報告
    ②「住民参加型による災害の記憶と記録を可視化、共有する試み -1995阪神・淡路大震災、1938阪神大水害の事例を通して」 折橋 祐希(兵庫県立大学 大学院減災復興政策研究科)
  • 17:30- 17:35 閉会挨拶
  • 18:00- 19:30 懇親会(会費:2,000円)

※企業展示(13:00~)(於:中央図書館ライブラリーホール)

お問い合わせ先

事務局
gisday.chugoku*gmail.com(*は半角@に置き換えてください)


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