防災・減災研究センターのメンバーで、豪雨災害調査団として災害支援活動を行なっている、大毛副病院長、河原教授、塚井准教授の3人が、平成30年7月西日本豪雨災害の対応において、本学の研究実績を用いて積極的に災害支援活動に取り組んだ功績を認められ、「広島大学長特別表彰」を授与されました。

（被表彰者）
大毛　宏喜（病院　副病院長）
河原 能久（工学研究科　教授）
塚井 誠人（工学研究科　准教授）

（表彰理由）
平成30年7月西日本豪雨災害の対応において、広島大学豪雨災害調査団の一員として、地域住民等の安心安全に関する諸活動を行なうなど、本学の研究面での実績に基づき、積極的且つ真摯に災害支援活動に取り組まれました。

授与式は、11月3日に開催された広島大学ホームカミングデーのオープニングセレモニーの中で行なわれました。