【2019/7/5】平成30年7月豪雨災害から1年を迎えるにあたり豪雨災害調査団公開最終報告会を開催します

広島大学は「平成30年7月豪雨災害」発災直後の平成30年7月11日に、広島大学長を団長とした「広島大学平成30年7月豪雨災害調査団」を設置し、活動を行なってきました。
7月6日に豪雨災害から1年を迎えるにあたり、豪雨災害調査団のこれまでの活動を総括するため、最終報告会を下記のとおり開催いたします。
豪雨災害調査団では、学内の防災研究分野の専門家の力を集結して、土石流・斜面災害、水文気象・洪水・氾濫、生活インフラ被害、公衆衛生・災害医療などについて専門的見地から調査に取り組んでいます。

開催日時・場所

【日時】令和元年7月5日( 金 )13:30~15:00
【場所】広島大学 東千田キャンパス 未来創生センター M202講義室
(〒730-0053 広島市中区東千田町一丁目1番89号)
※事前の参加申し込みは不要です。

出席者

藤原章正(国際協力研究科教授/副団長、生活インフラ被害班長)
土田孝 (防災・減災研究センター長/土石流・斜面災害班長
海堀正博(総合科学研究科教授/土石流・斜面災害班)
河原能久(工学研究科教授/水文気象・洪水・氾濫班長)
大毛宏喜(病院副病院長/公衆衛生・医療班長)

内容

豪雨災害調査団1年の活動まとめ
調査研究報告(各班)
質疑応答

お問い合わせ先

社会産学連携室
社会産学連携グループ 三戸
TEL:082-424-5871


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