防災・減災研究センター
082-424-4312(平日8:30~16:30)
6月18日、国土交通省中国地方整備局が広島県立美術館(広島市中区)で開催した「中国地方防災トップセミナー」において、本学の海堀正博教授がコーディネーターを務めました。
本セミナーは、平成30年7月豪雨による災害から1年を契機に、被災自治体の首長から「災害時にトップがなすべきこと」、「災害に強いまちづくり」等について紹介するとともに、意見交換等を通じて、関係機関の防災力向上を図ることを目的とするものです。
当日は自治体の防災担当者ら約200人が参加し、活発な意見交換を行いました。
【日時】令和元年6月18日( 火 )14:00~16:30
【場所】広島県立美術館 講堂
【基調講演】
「平成30年7月豪雨災害における対応について」
国土交通省中国地方整備局 統括防災官 中川 哲志
「近年の広島県における土砂災害の特徴と避難対策の強化に向けた取組」
広島大学大学院総合科学研究科 教授 海堀 正博
【意見交換会】
「災害時にトップがなすべきこと、災害に強いまちづくりに向けた取組等について」
防災・減災研究センター
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掲載日 : 2019年07月03日
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