• ホームHome
  • 防災・減災研究センター
  • 福田直三特任教授が防災マップ作りに取り組んできた呉市広地区の呉市立広南中学校が、ぼうさい甲子園「はばタン賞」を受賞しました

福田直三特任教授が防災マップ作りに取り組んできた呉市広地区の呉市立広南中学校が、ぼうさい甲子園「はばタン賞」を受賞しました

 福田直三特任教授は、2017年度より呉市広地区(長浜、徳丸、大広)において呉高専の学生とともにDIGの手法による防災マップ作りに取り組んでいます。このたび、同地区の呉市立広南中学校3年生が中学校の災害時避難マニュアル「広南避難プログラム」を作成し、その内容を演劇によって地域の皆さんに紹介しました。このユニークな取り組みはNHKで放映され、ぼうさい甲子園*「はばタン賞」を受賞しましたので紹介いたします。

広南中学校のみなさんの演劇の様子です。

*「ぼうさい甲子園」とは

ぼうさい甲子園」は、1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災の経験と教訓を未来に向かって継承していくため、学校や地域で防災教育や防災活動に取り組んでいる子どもや学生を顕彰する事業で、兵庫県、(株)毎日新聞社等が主催して毎年1月に開催されています。 

お問い合わせ先

防災・減災研究センター
TEL:082-424-4312(平日9:00~16:00)


up